正倉院展
以前から一度行ってみたいと思っていた、奈良の国立博物館にて期間限定で開催される「正倉院展」へ行ってきました。但し、期間中はすごい混雑だと、奈良在住の知人より聞いていたので、閉館前を目安に行くことにしました。
10月30日朝8時過ぎ、京都から近鉄特急にて大和西大寺へ。丁度「平城遷都1300年祭」の期間中でしたので、無料シャトルバスにて会場へ。
朱雀門・大極殿を見学して平城京歴史館・遣唐使船復原展示場へ(ここの見学には整理券が必要でした)団体ツアーの貸し切りバスがひっきりなしに訪れていましたが、台風接近の恐れがあったため、一般の観光客の数はマバラで、結構ゆっくり見学ができました。
時計を見ると13時。お腹すいた~。とりあえずマタマタ無料シャトルバスにてJR奈良駅へ。駅前の商店街を見ながら興福寺へ。実はここの茶粥弁当を頂くのも今回の旅行の目的の一つでした。お店に着いたのが14時。それでも一寸待たされました。茶粥に料理(桶に満載)・胡麻豆腐・ワラビ餅。おいしく頂きました。
興福寺の五重塔等を見学した後、阿修羅像が収蔵されている国宝館へ。しかし長蛇の列!今回はあきらめて東大寺へと向いました。
鹿の歓迎を受けながら、南大門・大仏殿・二月堂等見学。大仏殿は17時で閉門の為、急ぎ足での見学でした。
そしてやっと「正倉院展」へ。この日の閉館は19時。到着したのが17時前でしたが、入場を待つ人の列はかなりのものでした。でも2時間近く、ゆっくりと見ることが出来ました。今年の目玉の「螺鈿紫檀五絃琵琶」は20分近く並んで、展示ケースの最前列で見ることが出来ました。細かな細工の見事さ・美しさ! その他「漆胡樽」「銀壺」等、はるかな時を超えてきた実物を目の前にして、只、感動するのみでした。
京都へ戻ったのは夜遅くになりましたが、感動に浸りながら、おいしい料理とお酒を頂きました。
翌日は京都(白川・祇園周辺)をゆっくり 散策。お昼近くに雨が降ってきたため、錦市場へ(アーケードなので傘要らず)。チョットぜいたくなお土産を買ってしまいました・・・
「正倉院展」以外は気の向くままの旅でしたが、楽しんだ2日間でした。
ヨガ体験!
ストレスか・・・運動不足か・・・何となく不調。何か習い事でも始めてみようかなあとぼんやり考えていると、ふと「ヨガ」が頭に浮かんだ。ヨガなら身体を使うし、精神的にもよさそうな気がすると思ったので速攻決心した。習うからには一流の先生に習いたい。そういえば身近にいるではないか。息子の空手道場にヨガ教室が開設されたはず、しかも先生はインドの方で「インド政府公認ヨガマスター」、ぜひとも体験させていただこうということで、先日体験してきました!
レッスンはヒンディー語、英語、日本語入り混じり。ラビ先生のポーズに、「人間の身体はこんなにも変形するのか?」と唖然すると同時に、一流の先生に習いたいと思った自分の無謀さを後悔した。ラビ先生はそんな私の顔を見て満面の笑顔で「TRY!」と一言。できませんって英語でなんだっけ・・・と思いながらもぎこちなく身体を変形させた。ところが人間追い詰められると何とかなるもので、無事に体験を終えることができた。
いい大人になって何かを習うということは、誰かに押し付けられたわけではないからか素直に学べる。ということで体験終了後、私はラビ先生と「これからも頑張ります!」と約束をしてしまっていた。
ラビ先生は本場「ヒマラヤシャンティヨガ」を特に女性に広めたいと頑張っている。ラビ先生に会いたい方はマーベラスアカデミー智心会館まで、ぜひ体験してみてください。
GreenObi
ぺんぎん村
ぺんぎん村。アラフォーな私はDrスランプのアラレちゃんが住んでいる村を思い出します。
がここはリニューアルした下関市水族館の海響館 http://www.kaikyokan.com/
近所に住んでいるため年間パスを持って娘と定期的にパトロールしてます。
2年もかけ完成したペンギンの水槽は見ごたえ十分です。
流行の空飛ぶペンギンもこんな感じで。
仕事柄こんな写真も下関営業所(本州)と門司営業所(九州)を結ぶ関門橋でございます。
海峡の対岸には門司税関の本関も目の前です。
みなさん忘年会の帰りにでも寄って見てはどうでしょか。311
旅ナビin南阿蘇
雰囲気も味も酒に合うしお薦めやで~!!!
但し、煙が凄いので服には気をつけてなぁ~
それから、休みの日は混むから我慢してな
美味いビールが飲みたければ
http://www.rakudayama.com/index.html
安くて美味い高森町の”らくだ山”をよろしく
お薦めスポットPARTⅡ
月廻温泉は露天風呂明るい時に行くべし
ここは最高に景色がええで、絶景やなぁ
http://www.tsukimawari.jp/index.html
南阿蘇高森町の”月廻温泉”をよろしくたのみます
博多の生活
博多に単身赴任して2ヶ月が過ぎた。
赴任当初は仕事、生活の両面で慣れないことばかりでいらいらした。
電話1本かけるのでさえ番号がわからず空回りしながら焦った。
そして今年の夏は暑かった。
騒音と粉塵で窓を開けて寝られないのでエアコンにやられた。室内を同じ空気が循環している気持ち悪さは最悪だ。
下関の空気が恋しくなる。
若い頃中国に留学したときには決してなかったホームシックってあるのかなとも思う。
もう40前だというのに。。。
石の上にも3年と昔の人はよく言ったものだ。
忍耐。
忍んでいれば知らないうちに博多のおっさんになっていくのだろうか。
でも私は博多弁より柳川弁のほうが好きだ。特に女性が話す柳川弁は美しいと思う。
話が飛びました。疲れてるな。
今日はご飯を炊いていないので帰りにラーメンでも食って帰ろうと思う。
ビールでも1本飲もうかな。
そんな感じです。
追伸:忘年会の景品はパジェロが欲しいな。
島旅
本土からフェリーで25分で着きます。
← こんな船。これは島からの写真ですけど。(写真クリックで拡大)
着いたら電動アシスト付きの自転車を借りました。
普通の自転車もレンタルしてますが、坂道が多いので電動付きがお勧めです。
料金は普通のものより2倍ですが、ここは是非ケチらないほうが身の為です。
車でも行けますが、ちょっと高いのでやめました。
地図を見たら(フェリー乗り場に無料であります)、
フェリー乗り場からちょうど島の反対側に灯台があったので
そこを目指して行きました。
分かりにくいけど海きれい。
ここからさらに奥に行くと風車があります。
おまけ。 ←珍しい青いガードレール。山口県は黄色ありますよね。
とても空気がおいしくて、ゆっくり時が流れていてリラックス出来ました。
島半周したけど、信号もなかった。タクシーは島に1台しかない。
車もほとんど通りません。
すごく近いです。海外や遠い有名な観光地でなくても良いところはありますね。
お金もほとんどかかりません。が、充分楽しめます。
さーこの島はどこでしょう?
ヒントは写真に・・・分かった人はコメントまで。。。
答えとそれぞれの料金等は、また後日!
BY121
インターンシップ生がやってきた
1ヶ月も前で申し訳ないです。先にお詫びします・・・
8月2日(月)~6日(金)の5日間に
某大学の留学生が夏休みを利用して
通関業務について体験入社?しました。
とても勉強熱心で集中して取り組んでいました。
業務の流れの勉強や
実際に計算書や申告書を作成してみる体験をしてもらいました。
弊社でも初の試みで、しかも短期間だったので
満足に理解してもらえるか、
社会勉強の役に立つのか、
時間を有効に使えるか、
など不安もありましたが、本人は大変満足されてました。(ほんとかな?!)
新人の椿です。
5月10日付けで入社し約2ヶ月となります。上司、先輩方よりご指導を頂き、輸出入申告、申請書類・作業依頼書の作成及び手配方法、税関検査立会いなどの業務に携わり勉強・勉強の毎日です。私の希望でありました輸出入通関業務に携わる事ができ喜びを感じながら業務に取り組んでおりますが未経験業務や知識不足の為、ご迷惑を掛けるような事もあるかと思いますが先輩方を目標に行動、作業手順を真似しながらこれからも新しい業務に挑戦し成長し続けたいと思います。 今後もご指導、宜しくお願い致します。
夏の料理
暑い日がつづくので、最近は涼しい料理が食べたくなってきます。
先日、面白い食材を見つけました。その名は「モロヘイヤヌードル」
ほうれん草より栄養があるモロヘイヤを、麺に練りこんであるのです。
緑色のノンフライ麺は、 茹でると自然な鮮やかさになります。
冷やし中華風のタレのベースには、ニビシ醤油の「四季のつゆ」…定番ですね。
これに砂糖・塩・梅酢・みりん・レモン果汁・ごま油を入れて、白ごまを一振りします。
パプリカ・ハム・きゅうりと玉子焼きの細切りで、冷麺のようにトッピングしてみました。
温かい麺にしても美味しかったです。
福岡では、ボンラパスやエルショップで販売しているみたいですよ。
by.S川
通勤電車の出来事
北九州市の門司から下関に電車通勤していた時の出来事である。いつもの様に朝の電車
に乗り込んだところ、電車のドアが閉まる直前、一羽のハトが飛び込んできた。
間に合わないので、駆け込み乗車した人間様と同じように、素知らぬ顔であたりをうろつき
回り、餌を探し始めた。
平然と乗客の間をうろつき回るのを見ると、人間様のこぼした食べ物があるのを知っている
ようであった。
下関駅に到着し、ドアが開いて人間様が降りた後、悠然と門司方面に飛び去ったのを見て、
電車の中に、餌があることを知っていると確信した。電車にゆられて通勤するのは人間だけ
では無いようだ。
門司駅、下関駅間の通勤客の何人かは、このことをご存じと思われる。
R.N
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