Michikusa道草

最近の邦画が面白い!

前回は古い名作映画の話を書いた記憶がありますが、今回は最近鑑賞したものから感動した映画をご紹介します。
仕事が一段落し時間的な余裕があるときに、ゆっくり映画を見るのが楽しみの一つです。自宅の大画面テレビで見る映画もそれなりですが、やはり映画館の暗い限られた空間の中で、映像と音に集中するほうが迫力があり面白いです。
最近何本か見ましたが、ハリウッド製のCGを使ったスぺクタル物とは一味違った邦画が頑張っています。中でも記録に残された250年前の実話であり、奇想天外な発想の映画『殿、利息でござる』が面白かったのでご紹介します。
250年前の江戸時代の実話であり、当時の仙台藩黒川郡大和(だいわ)町吉岡宿での出来事です。農民は年貢の形で藩に税金を納めていましたが、その他にも隣の宿場町まで伝馬役と称して、馬でお上の物資を運ぶ役務を課されていました。この負担が大きくなり、生活苦から夜逃げをする村人が増え、残った人は更に負担が増す悪循環となったようです。そこで、村人の負担を少しでも軽くするため、仙台藩に貸し付けを行いその利息で伝馬役に役務費の支払いを行う、当時としてはとんでもない発想が生き生きと描かれています。
芸達者な「阿部サダヲ」が扮する造り酒屋主人穀田屋十三郎と、「瑛太」扮する茶師であり自称知恵者の菅原屋篤平治の働きにより、9人の篤志家が仙台藩に1,000両を貸し付け、実際に利息を受け取るまでのお話しが、涙あり笑いありで描かれています。その他にも今の旬の俳優 濱田岳がナレーションをしたり、妻夫木聡、竹内結子、山崎努と多士済々です。
なお、当時の1,000両は現在の貨幣価値でいえば3億円になり、受け取った利息は年100両、現在の価値でいえば3000万円になったことが記録されており、村人の働いた実績に基づいてきちんと分配されたようです。
なお、お上への直訴は打ち首の時代でしたので、情報が漏れない様に「つつしみの掟」を定めていますが、これは日本人の美徳にも通じていると思いますので最後にご紹介します。

『つつしみの掟』
1 喧嘩や言い争いはつつしむ
1 この計画について口外することをつつしむ
1 寄付するときに名前を出すことをつつしむ
1 道のまん中を歩くことをつつしむ
1 飲み会の席で上座に座ることをつつしむ
1 家が続く限り孫の代まで口外をつつしむ
参考:龍泉院和尚の栄州瑞芝が書いた國恩記が現存している。

サボテンの花

こんな小さな出来事に愛は傷ついて~♪

我が家の猫の額のような庭にサボテンの花が咲きました。

当たり前なんだろうけど、サボテンって花咲くんですね!
生まれて初めてサボテンの花を見たので素直に感動しました。

この感動を皆様へ!

アートアクアリウム

先月ですが博多駅ビルに買い物に行った時、

『アートアクアリウム』というイベントをやってました。

展示会みたいな感じでしたが面白そうなので見てみました。

中に入ると暗い会場にライトアップされた水槽がいくつもあって

金魚が泳ぎ周ってました!とても幻想的できれいでした!

 

 

こればっかりは実際見ないと感動は伝わらないですね・・・

 

 

 

 

日本各地をイベントで回っているみたいだから今度近くにきたら興味のある方はチェックしてみてくださーい。

 

 

白糸の滝

S次長より道草投稿の連絡を頂き、焦りと共に重い腰を持ち上げ、親父一人寂しく糸島市の白糸の滝に行ってまいりました。
ここはお客様の訪問の際にいつも気になっていた観光案内の看板、いつか休みの日には行ってみようとは思っていたのですが、中年激太りのせいか怠く中々行動に出れなかった次第です。  しかし、いざ行ってみるととても良いところで滝の周辺はマイナスイオンたっぷりで涼しく非常に癒されました。後、そうめん流しや焼きやまめ、濃厚なソフトクリームの販売、やまめ釣りも体験出来るので家族や友達と一緒に来られても楽しめる観光地だと思いますよ。今なら紫陽花も綺麗に咲いており見頃ですよ~!                    更にここから帰る途中に村上家本舗白雪と言う有名なお店ですが、ここでは糸のように細かく削ったフワフワかき氷が食べれます。私は一人じゃ恥ずかしくて食べてませんが。                                               是非、皆さん行かれてみてください。

”チャイニーズ・タイシャン”号

中国からの豪華客船が下関に入港。

“中国人観光客”=“爆買い”という言葉しか思い浮かびませんが。

煙台を出港し韓国の済州島を経由しての下関入港ということで
乗っている900人の観光客の皆様は既にお腹いっぱいだろうに。

人口若干27万人の下関市頑張った。
煙台市の人口は700万人らしい。
この700万分の900が下関市でまた“爆買い”するのでしょうか。
頑張れ“シーモール“ !
”café fadie“もあるよ。

私が“鑑真号”に乗って初めて中国に行ったのが23年前。
当時の上海にはまだ、地下鉄もなかったなあ。
勿論わたくしは中国で“爆買い”なんてしなかった。
お金はたっぷり持っていたんだけどね。

ただ平成バブルの時に、調子に乗った日本人が豪州のゴールドコーストを買いまくって現地の人々から大ひんしゅくを買っていたとうことは聞いたことあります。
日本人も人のこと言えないね。
人間、余分な金持てばみんな同じようになるのだな。

さてタイシャン号の皆様、本日は下関市にて“旅途愉快”!

第36期スタート!

このたび第35期(平成27年度)決算を無事に終えることができました。お取引先、社員、関係者の皆様の温かい御支援とご協力を賜りましたことを心から御礼申し上げます。

せっかくの機会(ただの順番ですが・・・)なので、社長として8期目を迎える心境を率直に書いてみました。

私はいつも「会社」とは人間と同じ人格をもった生き物だと考えています。健全な精神と健全な身体をもっていても、世界情勢、国内事情により、常に商売が上手くいくとは限りません。どれだけ注意を払っても、災害、法律の改正、社員の退職などで、病気になることもあれば、怪我をすることもあります。それでも35年間営業を続けてきたことは、我が社にとって大変な財産です。病気になっても怪我をしてもそれを抱えながら、常に生き続けていく力が少しは身についてきたのかなあと思います。我が社では近年、新しい業務、取引先、社員が増えています。生命力を維持するには、常に新しいことに挑戦し、新しい要素を取り入れ活かすことが大切かもしれません。

この4月より第36期が始まりました。今期も例年にもれず、私自身が苦い思いをすること、または一緒に働く社員に苦しい思いをさせるこが多々あると思いますが、良い仕事ができ、喜びを感じる瞬間もそれ以上にあると思います。今期も社員と共に、希望ある未来の為一生懸命頑張りたいと思います。

皆様のこれからも変わらぬお力添えとご指導を重ねてお願い致します。何卒宜しくお願い申し上げます。

 

平成28年5月31日

極東海運株式会社 代表取締役 宮本由希

 

ソフトバンクホークス

 

 

 

 

 

 

先日、野球観戦に

5月1日(日)対西武

デイゲームの為、朝から出発。向かう車中で飲酒(もちろんバスです)夕方まで飲み続け帰りの車中は、渋滞もなんのその爆睡。

試合は、ホームランも見れ中村(福岡)、長谷川、中村(西武)。武田投手も好投。花火も見れて屋根まで開けてくれました。楽しい飲み会?観戦でした。

 

タラです

春です。

タラの芽です。

携帯で撮ったんですが、我ながらよくとれたのでアップします。

このタラの芽、春先になると道の駅なんかでよく売ってます。
けっこう高いです。

これをてんぷらにして、塩つけて食べたら、もう、めちゃくちゃ美味いです。
ビールとよく合います。
ちょっと苦味がありますが、そこがまた大人の味です。

釜山港の皆様、うらやましいでしょ?

ソウルの車窓から

2016年1月1日、諸事情あって、06時25分、ソウル発、釜山行きのKTXに乗った。
途中で初日の出が見えたので思わずうなってしまった。

ソウルから釜山まではわずか3時間という短い旅ですが、それでも時間に追われる日常から離れて車窓から“ぼけ~”っと眺めるひと時はなんだか落ち着く。ぼけ~っとするのに飽きたら車内販売でコーヒーなんかを注文して、好きな単行本を読むのもまた旅の楽しみの一つ。

もう少し時間に余裕があったら、もう少しだけ足を延ばしてちょっと“アラスカ”なんかにも行ってみたいんだけどね、本当は。

さて今年はオリンピックイヤーだ。ちょっとリオにでも行ってみっかな。

リトル釜山

下関にもありました。
一瞬、ここは西面(ソミョン)か?
って錯覚するぐらいのサンギョプサル屋さんが。
丸いステンレスのテーブルを囲んで分厚く切った三枚肉をジュウジュウ焼いて、ハサミでチョキチョキ切って食べるあの韓国スタイル。

店員も韓国人大学生。
「チョギヨ~」って言っても全然大丈夫。

釜山港にまだ残って奮闘している日本の皆様。

勤務を終え日本に帰国された皆様。

再会の宴は是非、ここで!

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