Michikusa道草

木島高原パーク バードマン

この前、初めて木島高原パークに行きました。

そこで気になったのは「バードマン」というアトラクション!

調べてみると「30mの高さまでクレーンで吊り上げられ、

前後に大きく揺れる巨大中ブランコ。通称横バンジー」というものでした。

私はいつかバンジージャンプとかやってみたいな~と思っていたので迷わず乗ることを選択。

妻にも勧めましたが断固拒否。(笑) 結局一人で乗ることになりいざ大空へ・・・

外から見ると斜め横に落ちる感じでしたが、実際乗ってみるとほぼ垂直に落ちる感覚でした。

自分でピンを抜いて落ちるシステムもなかなか怖かった💦

木島高原パークに行かれる際にはぜひお勧めしたいアトラクションです!

旭岳

旭岳は北海道にある北海道最高峰(2291 m)で私が登山を始めった切っ掛けになった山です。

 

私は本格的な登山ではなく車か銭の力である程度の高さまで行って登ります。

 

始めは2022年6月北海道に行った際、軽く散歩ができると聞いて行きましたが

ロープウェイを乗って着いてから見えた風景は下記の写真の通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪、霧、雨が歓迎してくれました。。。

寒く、何も見えず悔しかったのでまた来るぞ!と。。

 

で2023年6月に旭川の観光のついでに行きました。

一年ぶりにロープウェイを乗って登山口ついてから見えた旭岳は説明できないっくらいすごかったです。

天気も恵まれ晴!!晴!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと上りでしたが景色がすごく楽しかったです。

が頂上はあと少しなのにどこから来たかわからない雲が。。

 

 

 

 

 

 

頂上は着きましたが雲で何も見れませんでした。

で頂上は2290mの記載??

 

結局、2回も曇ってしまいましたが体力さえあれば誰でも登れる山です。

皆様もぜひどうですか?

 

クリスマス

 

 

 

 

先月、私の大好きな“夢の国”へ行ってきました。
パークへ入った瞬間からクリスマス一色で、可愛くてキレイで幸せ過ぎました。

並んでいる時も食事している時も
小さい子供や家族・友達同士で「あ~幸せ~!」という声が聞こえてきて、
私も心の中で「分かる分かる☆ 幸せよね~!」と勝手に共感し、

みんなキラキラした笑顔で楽しそうにしているのを見ていると
なんて幸せな空間なんだろうと、居るだけで幸せになれる
本当に夢の国だなぁと改めて思いました。 あぁまた行きたい。

ハイキング

先日、日ごろの運動不足解消と気分転換のため熊本へハイキングに行ってきました。

阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の一つ根子岳だけです。

手前が根子岳にある天狗峰で、奥に見えるのが高岳だけです。

上りばかりでそれなりにキツク感じるのは年のせいかなと思いつつ、天気も良くとても気持ちよかったです。

今年は阿蘇五岳制覇のために、何度が阿蘇に行きましたが、帰りに寄り道して日田焼きそばを食べて帰るコースが気に入っています!

 

下関海峡マラソン

去る11月5日第16回下関海峡マラソンが開催されました。

 

下関営業所の下がコースになっておりまして、第1回は会社から応援していました。

下関海響マラソン|Michikusa道草|極東海運株式会社 (e-trade.co.jp)

 

今は私の家のすぐ近くが折り返し地点になっており、

毎年出かける前にちょっとだけ応援させて頂いております。

 

いつか走ってみたいと思いながら早15年

 

ランナーの皆様お疲れ様でした。

新たな相棒

今年の夏は暑かった。

毎年言っている気がするけど暑かった。

私の愛車も根を上げてクーラーが効かなくなり、

クーラーガスを補充したものの冷気を吐いてくれなくなった。

車屋に聞いた修理代に驚がくし、買い替えを検討して

ずいぶん長く乗ったヴェルファイアにお別れをしました。

新しい相棒はルーミーにしました。

車は小さくなりましたが乗りやすくてどこでもスイスイ走ってくれます。

ドライブが好きなので無駄にガソリンをまき散らす私にとって

ガソリン代が高騰する今のご時世の中、燃費が倍に良くなり

小食で助かったよ!と思いながら今日も懲りずにまき散らしています。

ドライブに最適な秋の紅葉を見に行こうと思いますっ!

 

ちなみに下の画像は勝手に木に挟まっているわけではなくて、

ちゃんと決められた駐車場です。

源平ナイト

下関の郷土芸能「下関平家踊り保存会」に所属して練習に励んでいます。毎年10月の土曜日の夜、赤間神宮の境内を利用して 下関の歴史を凝縮した一大舞台劇「源平ナイト」が開催されます。

日 時 :

10月7・14・21・28日  20時~21時(開場:19時)

場 所 :

赤間神宮

観覧料 :

先帝祭上臈道中への協力金(ワンコイン)

内 容 :

1.平家太鼓

2.平家哀歌

3.義経八艘飛び

4.平家終焉

5.平家太鼓

6.怪談 耳なし芳一

7.武蔵小次郎決闘

8.維新騎兵隊

9.海峡上臈絵巻

10.フィナーレ

ミュージカル仕立てで見ごたえのある舞台です。是非一度ご覧下さい。(夜、境内を利用した野外での舞台ですので、暖かくしておいで下さい。)

別府おすすめ観光スポット

別府は車で2時間弱で行けて旅行には最適な癒しの場所です。まず高速で走り由布岳パーキングで一休み、ここは立派な由布岳と鶴見岳を眺める事が出来、非常に美しい景色です。                                          ⛰由布岳               ⛰鶴見岳

景色を満喫した後は、別府湾サービスエリアにて昼飯!フードコートとは離れた場所にピザや蕎麦の美味いお店があり、今回はピザ専門店『artegio』を紹介。マジで美味かった。ここは別府湾の景色も最高!

別府タワーは塔博士と呼ばれる建築構造家 内藤多仲のタワー六兄弟の一つでもあり、東京タワーや福岡ポートタワー等も彼が設計されたそうです。展望台から望む街中の温泉湯けむりや別府湾の景色は最高に綺麗ですよ。

おすすめの温泉はひょうたん温泉、砂湯・滝湯・露天風呂・家族湯等温泉が楽しめるところです。湯は地下1階におり、更に階段を下ると滝湯、滝湯は気持ちが良かばい。温泉浴場のご案内|源泉100%かけ流しの「ひょうたん温泉」 (hyotan-onsen.com)

もう1件おすすめの温泉は、別府温泉保養ランドです。ここは別府に来た際は必ず立ち寄る泥湯温泉。体や顔に泥を塗りたくり湯上りにはしっとりすべすべ!【公式 別府温泉保養ランド Spring mud】 (hoyoland.net)

少し腹が減ったところで飯屋を3件紹介。大分と言ったらとり天、とり天発祥の店『東洋軒』!ここはいつも行列、予約出来たら嬉しいのですが。元祖とり天 – とり天発祥の店 中華料理レストラン東洋軒 / 大分県別府市 (toyoken-beppu.co.jp)

ここもとり天が美味いと有名な店『レストランリボン』是非行かれてください。早く行かねばとり天食えないぞ!レストランリボン|大分名物「とり天」が味わえる別府の老舗洋食店|テイクアウトOK (ribbon-beppu1958.com)

別府冷麺ってご存じですか?もちもちとした太めの麺でスープは魚介をベースにした和風味、とり天も衣がカリッとしてこれまた美味かったばい。別府冷麺 一休の泪|別府でランチ (ikkyunonamida.com)

個人的なおすすめ観光スポットになりなすが、行かれる際は寄られてみてください。

ふじやま

富士の山、登りてみれば何もなし、善きも悪しきもわが心なり。(伊藤食行)

紅顔の美少年だったわたくしもいつの間にかおっさんになり天命を知る歳になったので、一念発起して富士に登って参りました。

山開き直後の梅雨のさなかだったので恒例のご来光ツアーは始まっておらず、「登る人の八割が外国人なのだよ」とパトロールの兄ちゃんが言っていました。

 

七合目、八合目と死に物狂いで登っていると、目の前をちらつくものは、やたらとでかい異国の方の尻ばかり、自分がまるでヨーロッパの山にでも登っているかのようでした。ヨーロッパ行ったことないけれど。

 

“山開き”はされたものの山頂ではまだ“トイレ開き”がされていませんでした。それを知ったのは頭も体もぴよぴよ状態になった九合目で、あ~、ここからさきは厳しい時間をすごすのだなぁと思いました。万が一の時にはトイレがある九合目まで走って戻って来るか、もしくは人がごちゃごちゃいる場所ですべてをさらけ出し、尻までさらけ出し、人間の尊厳を失うかの二者択一になります。

 

「我慢できひんやん普通!」

山頂でご来光を待つ登山客たちの間には、富士山登ったぞ!という喜びよりも、ここで尻までさらけ出すのは絶対に嫌だ!という苦しみの方が勝っているという微妙な空気が流れておりました。そんな崖っぷちのポニョ、もとい、崖っぷち状態のなか、わたくし自身はなんとか、尻までさらけ出すことはなく人間としての尊厳を保つことが出来ました。しかしそのために持っている運を使い切りました。

 

現在の悩みは、運がなくなった以上、この先をどうやって乗り切ってゆくかです。少なくとも年末ジャンボに手は出せない、馬券買えない、舟券買えない、インディアン嘘つかない、町内会の役員選出じゃんけんに参加しない、麻雀できない、囲碁できない、将棋できるけど弱すぎて小学生にも負ける。

確かなことは、わたくしは町内会の交通部長はしたくないし尻までさらけ出すことはもっとしたくないということです。

話がそれました。

確かなことは、人間の尊厳は携帯トイレにあるということです。

 

この先、もう二度と登ることはないでしょう、何かの手違いで登ってしまった暁には、人間としての尊厳を失うことになるでしょう。

 

富士の山、登りてみればトイレなし、でものはれものところかまわず。

お墓参り

お盆はお墓参りに行きました。きれいだけど一応お墓を掃除し、お線香をあげました。不安が多いご時世だし、まあまあ苦労もしてるけど私や家族が何とか生きているのはご先祖様、おじいちゃん、おばあちゃんがいつも見守ってくれているおかげだと思い感謝を伝えました。さすがにお盆はお墓参りに来ている方が多くどのお墓もお花が供えられていました。

近くのお墓から「…がほしいのでよろしくおねがいします」とかわいらしい子どもの声が聞こえました。まだ小学生になっていないであろう男の子でした。なるほど、子どもにとっては神社、お寺、教会、お墓、サンタクロースは、目を閉じて手を合わせてお願い事をして叶えてもらうという意味では同じような存在、場所や対象は問わないのかもしれません。ご先祖様のお墓では今でこそ感謝の気持ちを伝えることができますが、子どもの頃は何となくお盆、お彼岸、お正月前に両親について行っただけの場所でした。私もお願い事をしていたかもしれません。今ではお盆やお正月でなくても時々訪れたくなる場所です。

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