Michikusa道草

カメラ

最近お下がりの一眼レフカメラを持ってよく遊んでいます。
カメラについて全く知識もなく、独学で勉強しているので
前の投稿者ほど上手には撮れませんが、
スマホでは表現できない写真が撮れる面白さにはまってます。
また写真を撮るためにいろんなところに出かけたくなるので
そこで偶然出会える素敵な景色にもはまっております。

下の写真はマジックアワーに綾羅木海岸で偶然出会ったシャボン玉お兄さん?お姉さん?でした。

 

上高地

今年の7月上高地に行きました。
上高地は長野県西部飛騨山脈(北アルプス)にあり、標高1500mのようです。
高いところにありますが実際行ってみるとその感覚はありませんでした。
マイカー規制があり離れてある駐車場から乗合バスでしか行けません(自然を守るためでしょう)
登山の目的ではなく散歩の感じで出発しました。(大正池ー>河童橋ー>明神橋まで)
最初は大正池(焼岳(活火山)の噴火によってできた池のようです。)から

左がホテルから見た大正池、右の写真が大正池からみた焼岳です。

道の途中に<熊出没注意>知らせがあり、

九州の山は熊がいないのにここはいるんだね。。。緊張しながら歩きました。

大正池から1時間くらいで上高地で有名な河童橋に到着しました。

写真の手前の橋が河童橋でその裏に見える山が奥穂高岳です。

普段歩く距離の何倍も歩きましたが自然が綺麗でいろんな鳥の鳴き声があり疲れを感じませんでした。

2日間あまり天気が良くなく悔しかったので来年にまた行こうかと思います。

 

下の動画は最近ハマっているタイムラプスの大正池、焼岳です。

 

 

 

 

映画館

先月、久しぶりに映画館に行き、トップガンを見ました。

上映開始から3か月程経っていたので、10名程しかおらず

ゆっくりと見ることができ、迫力のあるアクションですごくおもしろかったです。

写真はその時に買ったバケツサイズのポップコーンです☆

関門海峡花火大会

今年は3年ぶりに関門海峡花火大会が開催されました。

当たり前に毎年あったものが無くなって寂しさを感じていましたが、久々に見る花火は少し特別な感じがありました。

幸運なことの我が家から花火を見ることができるので人混みに巻き込まれず涼しい中で観覧しました!

 

夏といえば

みんな大好きカブトムシです。

最近朝出かけるときに、結構な頻度で出くわします。

かつては山まで捕まえに行っていたのに、向こうから来てくれるとは・・・

 

いまだに見つけるとワクワクしてしまいます。

その日を待っています。

弊社事務所の真正面に位置する福岡国際ターミナル。

ここ、博多港から釜山港へ貨客船が運航されている場所です。

新型コロナ感染拡大に伴い、旅客が乗れなくなって丸2年半経とうとしています。

 

たまに船会社との打ち合わせの為に行く事はありますが、

かつての観光バスが何台も止まって

乗船を待つ乗客の列などの賑わいがうそのような静けさです。

それ以来、チケットカウンターのシャッターが開く事はありません。

個人的にこんなに長い間続くとは思ってもみなかった新型コロナ。

 

もちろん、また第7波がささやかれて増加傾向なので終わりは見えません。

しかしいつの日か、また韓国との玄関口の一つとして活躍するその日を

ずっと静かに待っています。

 

 

梅雨明け

6月での梅雨明けとなりました。

梅雨の期間が過去最短となる地域もあり、過去に例のない「暑くて長い夏」がやってくる可能性が・・・。

電力不足・水不足も心配ですが、何よりも大切な命。熱中症にかからないよう体調管理に気をつけて、この夏を乗り切ろうと思います。

お豆腐屋さんの美味しい水

福岡県と佐賀県の県境に位置する『五ケ山豆腐』の水汲み場、脊振山の湧き水を無料で提供してくれる美味しい豆腐屋さん。私は月1で利用させてもらってます。この湧き水でご飯を炊いたりコーヒーを淹れると美味さ倍増!本当にこの水はお薦めです。実は水汲みを初めてから4ヶ所目に出会った一押しの水なので皆さんも機会があれば是非利用されてください。あと、五ケ山豆腐さんの豆腐も美味く豆乳パンももちもちですよ。中にはレストランもあり、五ケ山ダムを眺めながらの豆腐料理も絶品!

カリン様

白い猫が前を横切ったら良いことが起きて、

黒い猫が前を横切ったら悪いことが起こる、

昔だれかに言われたことがある。

 

黒猫にしてみれば迷惑な話だろうが、

小さいころから本当にそう思って生きてきた。

 

“黒い猫でも白い猫でもネズミを捕るのが良い猫だ”

これ、鄧小平だったか。。。

 

黒猫のタンゴっていう歌もあったな。

 

今となってはどうでもよい。

 

猫が美味しそうに餌を食るのを見るとこちらまで幸せな気持ちになる。

このまま病気せず、車に轢かれてペチャンコになることもなく、

天寿を全うしてくれと心から思う。

 

猫といると、

ストレスが湯水のように体から流れ出ていく・・・気がする。

稼いだ金も湯水のように財布から流れ出ていく・・・気がする。

 

かりん様のような。

幸せをくれる。

白い猫たち。

 

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東山彰良の『ドン・ロドリゴと首なしお化け』

昔から読んだことを忘れて同じ本をまた買ってしまうことがあります。一応最初のページを読んだところで、またやってしまった…と思い出すのですが。それでも忘れられない本や文章に出会うことがあります。最近印象に残っている作中のセリフは

 

「いいかい、お若いの。いつまでも生きられるように働いて、いつ死んでもいいように生きなさい。人生の秘訣はそれだけだからね」

 

福岡在住の作家、東山彰良の『ドン・ロドリゴと首なしお化け』という短編の中のある100歳のお婆さんのセリフです。あ~あ、かっこいいなあと思いました。内容は忘れても登場人物がそのセリフを言う場面だけは鮮明に思い浮かべることができます。あらすじはいつまで覚えていられるかわかりませんが…

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