Michikusa道草

さくら

桜の季節到来ですね。

桜が咲くと春を感じ清々しく温かい気持ちになります。

最近はコロナの影響で、自粛自粛となってストレスの溜まる生活ですが・・・・

花見したいです。

早く日常が戻ってくるといいなぁ~

 

旅行行って来ました!!

去年、年末休みを利用してずっと行きたかったカンボジアのシエムリアップに行って来ました。

シエムリアップは世界遺産で有名なアンコールワットがある都市です。

初めてのカンボジアで少し不安でしたが実際行ってみたらと現地の人がすごく優しくて旅行来てよかった!と思いました。

現地に到着して先に尋ねた場所はアンコールワット!です。

ここで面白いのが日本だと観光名所の入り口の方にチケット売り場がありますがアンコールワットチケット売り場は入り口ではなくかなり遠い、20分くらい離れた場所にあります(もし行かれる方はご注意してください)チケットは顔入りで一人づつ確認しますので転売などできません。

この写真がアンコールワットの入り口で真ん中に少し塔が見えます。

メインの入り口を抜けて見えるアンコールワットです。

近づいてみると三つの塔が見えますが実際は五つの塔がありました。。

 

 

内部です。。かなり広いでした

この写真は日本人が書いたようです。(現地の人は日本人がした落書きと呼んでました)

(昔、間違えて上陸した日本人が何かを書いたようで意味は分かりません。)

朝のアンコールワットです。

入り口からの距離です。。かなり遠いので足が疲れました。

 

この次の場所はベンメリアという遺跡であるアニメで有名な場所のようです。

昔戦争で破壊されてジャングルになり不思議な場所でした。。

この次はBanteay Srei遺跡ですが他の遺跡よりは昔の姿のままでした。

現地人によると東洋のヴィーナスと呼んでました。

 

最後はアンコールワットの奥にあるアンコールトムです。

 

入り口の石像(見た目怖いです)

 

周りの遺跡です。

 バプーオン

像のテラス

ライ王のテラス

 

この写真はシエムリアップシエムリアップの空港です。

お洒落な空港でした。

カンボジアのシエムリアップは広くて時間が足りなくて全部行けませんでした。

次回はほかの遺跡も行けるように頑張ります!!

 

 

ランニング

2年ほど前からランニングにハマっている者です。
ハマっているとはいえ、大会に出るわけでもなく、ただ近所を走り回っているだけですが。。。(笑)
形から入るタイプなので最初からいろんな装備を買いそろえました。
シューズ、ウェア、サングラス、手袋、帽子、Apple watch 、完全防水ワイアレスイヤホンなど。。。実力はないですが、格好だけは一丁前です。(笑)
今は話題になっている厚底ランニングシューズの購入を検討しています。私もそれを履けば自分の新記録更新できるかな?

☆パフェ☆


一度は食べてみたかった千疋屋のパフェを 紹介したいと思います☆
銀座にある千疋屋は、 2Fにカフェスペースがあり、 狭いですが、優雅な気分になれる雰囲気でした。
写真は、フルーツパフェとプリンアラモードで、パフェはクリームもアイスも甘すぎず、
ペロッと食べれる美味しさで プリンは濃厚で全部美味かったです☆
また行きたい・・・

ギラヴァンツ北九州

昨年、地元?のギラヴァンツ北九州の応援に行ってきました。

たしか結構安い自由席を買ったと思うのですが、ほぼピッチサイド。

応援したかいがあり、昨年はJ3で優勝!!

今年はJ2で戦います。やはり勝ち試合は面白く今年の応援にいって見ようかなと思いました。

東京旅行

年末年始は東京旅行に行っておりました。



どこに行っても人多すぎで、年越しは体調不良で寝てました。(涙)

御朱印巡りデビュー

初詣かお盆ぐらいしか神社やお寺に行かなかった私ですが
恥ずかしながら最近になって御朱印の存在を知りました。
たまたまテレビで観た御朱印がとてもかっこよく自分も欲しくなりました。

右は佐賀県の陶山神社で領布(売ってるって事!)されている御朱印帳。

左は御朱印です。すごく力強くご利益ありそうな筆跡!

この御朱印帳は表紙と裏表紙が有田焼なんです。すごく薄くてこの薄さにするのに工夫を重ねて完成したらしい。またこの御朱印帳は社務所に並んでいる訳ではなく、声をかけなければ買えません。つまりこの存在を知っている人しか買えないのです。お守りなどは普通に並んで売られています。すごく貴重なもので一般の御朱印帳よりも高額でいつでも領布されている訳ではないので大切にしようと思います。

この御朱印帳に興味をお持ちの方は予めお問合せ出来ますので現在領布されているか確認される事をお勧めします。

ところで御朱印帳はあくまで「お守り」なので普段持ち歩くべきという考え方があります。

私は神社やお寺に参る時だけ持っていくのではなく、普段の通勤バッグに入れて毎日持っています。

これからは普段から神社やお寺に足を運ぶ楽しみが出来ました。

まだまだ他の神社の事など書き足らないですがこの辺にします!

令和

12月12日、今年の漢字が「令」に決定。 清水寺の森清範貫主によって揮毫されました。新しい元号「令和」の「令」。2位の「新」3位の「和」に大きく差をつけての1位だったようです。
「令和」には、人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。
元号が改められた今年、記念にと 6月に皇居参観ツアーに参加し、先月 新元号ゆかりの地とされる太宰府の坂本八幡宮へ参拝して来ました。
今年もあと僅か。少し早いですが、健康に留意し、良い年を迎えたいと思います。

ユネスコ無形文化遺産

佐賀の秋は、祭りの秋。秋の風物詩となっている2つの祭りの内、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「唐津くんち」を見学に行って来ました。

曳山が誕生してから200年、祭り自体の歴史はそれより古く伝統ある祭りだそうです。その祭りが数日間行われる中、私が今回見学をしたかったのが1日目の宵曳山、夜の町を明かりを灯しながら14台の曳山が順番に駆け廻り、とても綺麗で個性があり、迫力満載の曳山でした。

来年は、もう1つの秋の風物詩であるバルーンフェスタへも足を運んでみたいと思います。是非皆様も行かれてみてください。

暗号と方言

食欲の秋と言えば焼き芋、焼き芋と言えばさつま芋、さつま芋と言えば鹿児島にまつわる小話です。

 

時代は、日本がドイツ・イタリアと同盟を結び世界を相手に一戦交えていた昭和初期。

同盟国がヨーロッパ戦線でガタガタになり始めたため日本は連絡を密に取り合う必要がありました。しかしながら情報戦ではアメリカに完全に後れを取っており暗号での通信に大変苦労していました。

 

苦しみ抜いた末、日本の作戦本部は、方言(鹿児島弁)を暗号として用いるという奇策に出ます。どういうことかというと、ドイツ駐留中の邦人の中から鹿児島県出身者を選び、また東京の作戦本部の中からも選んで方言で電話連絡させるわけです。テレビが普及していなかった当時、日本人が聞いても普通に意味が通じなかった鹿児島弁。

 

この奇策が功を奏し、会話を傍受したアメリカ首脳陣は頭を悩ませます。血眼になってアジアのあらゆる民族の言語を調べ上げましたが、とうとう期限内に解読することは出来ませんでした。そりゃあそうです、鹿児島弁は日本語ですから。

 

当時、鹿児島弁は標準語から最も乖離している方言とされていたそうです。

恐るべし鹿児島弁。

ちぇすと~!

 

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