Michikusa道草

豚足

これはうまい!

下茹でした豚足をタレ(醤油、酒、砂糖、漢方食材、香辛野菜など)で長時間煮込んで薄切りにし、葉っぱにくるくる包んで食べる料理。
韓国では“テジチョパル”って呼ばれている。

韓国とはかれこれ20年近く付合っているけど、この料理を食べたのは初めて。
お菓子のグミキャンディーのようなグニャグニャした食感。腐っているのではない、ゼラチン質が豊富だからだ。

韓国人は食材を上手く使って美味しい料理を作るもんだなと思う。
辛いものやニンニクが苦手な人には受け入れ難いんだろうけど。

私はもともと豚足が苦手、見た目が苦手。苦手なものは避けたい。だから日本にいた時も食べたことがない。
でもこの料理は切って出てくるから大丈夫。
そして本当に美味い。

周りを見渡しても英語圏の客、中国語圏の客、日本語圏(?)の客。

食わず嫌いも大満足、釜山の“テジチョッパル”
出会うのが遅すぎたね“テジチョッパル”
有難う“テジチョッパル”!

チーズ。

先日、中学校の同級生と食事に行きました。
チーズ料理屋さんです。
そのお店は大きなチーズの中でリゾットやパスタを作ってくれます。
私たちはペンネを。

とても美味しくて大満足でした☆

温泉場駅前

この建物、どこかで見たことあるような、無いような?

ここは釜山。
温泉場(オンチョンジャン)駅前。

読んで字のごとく駅を降りたら付近には温泉がたくさんあります。
泉質は弱アルカリ性。

虚心庁(ホシムチョン)という健康ランドのような大型温泉に行きました。
韓国の殿方は日本人のようにタオルで前を隠しません。
ちびっこからお年寄りまで、みなさん実に堂々としてらっしゃる。

わたしはなぜか小走り。
温泉の中を小走りなんかする人はちびっこくらいしかいないのでかえって目立つんだけどね。。。

そうだこの建物、キャナルだ。 博多のキャナルに似てるんだ!

ハウステンボス

かねてより行きたかったハウステンボスに家族で行ってまいりました。

一歩入った瞬間から、おぉ~ヨーロッパ!!

敷地があまりにも広大で息子が迷子になるというハプニングもありましたが(汗;汗;)、トゥクトゥクのような形をした4人乗り自転車でサイクリングしながらだと楽しみながら効率よく回れました。

おしゃれなカフェでランチをするとちょっとセレブ気分に♪♪♪

夜のイルミネーションはとてもロマンチックで恋人同士におススメです。

いつか本物のヨーロッパに行きたいなぁ・・・。

旅のシメはやっぱり佐世保バーガー。 あぁ、また太った・・・・・(><)

 

 

強運☆.・

 

先日、カラオケに行きました。(  ^ω^ )

下関のスポッチャのないラウンドワンです!!

 

今月は、ディズニーのストラップのようなものがもらえます!!

中が見えない袋になっててクジなので、どれが当たるかは分かりません!!!

 

2人で行ったので、一人1回ずつ!!!

モンスターズ・インクのマイク狙いですっ!!!!!

4種類しかないから、どっちかはマイクあたるだろうなぁ…と、わくわく(^O^)/♪

 

 

 

 

 

ちーん… さすが!!!ある意味強運の2人(-_-)/~~~

同じものが2つ!!!!(笑)

 

・・・・・マイクをもってる優しい方、譲ってください。(笑)

 

ジンダレ

ジンダレ。
日本語で山ツツジ。

ジンダレが美しい輝きの季節に韓国では国を挙げて悲しんでいる事故が起きている。
運命?神様っているのか?
なぜだ? なぜこんなことをするのか神は?

天国の妻へ:
あなたの祖国の子供たちが次々とそちらの世界へ旅立っています。
少しでも躊躇している子がいたら出来るだけこちらの世界へ送り返してください。
残された親御さんたちがどんな人生を歩むことになるか、あなたならわかるはずです。
それからそちらの世界へ到着してしまった子供達には、あなたが優しく接してあげてください。かつてあなたが日本の子供たちに一生懸命ハングルを教えていたように。
残された家族の方達が安心して生きて行けるように。
どうぞよろしくお願いします。

スープはるさめ

スープはるさめ!!最近はまってます!!

低カロリーで、おいしい。ダイエットに最適!!

色々試したけど、このメーカーが一番です。

因みに、この中8種類はもう食べてみたけど、参鶏湯味はまだ見つかってません。

どこかのスーパーで参鶏湯味を見つけた方はぜひ教えてください!!!

 

 

老人を見て

南浦洞です。
人生の大先輩たちが得意の楽器で音楽を奏でています。
20年前は上海の和平飯店でも1階のバーではお洒落な中国の老人たちがジャズを演奏してお客さんを楽しませていました。私も2度ほど行ったことがあります。あのサービス、まだ続いているのだろうか?

先週久しぶりに故郷に帰ったんだけど、生きてりゃあ、みんないろいろありますね。
楽器を演奏している南浦洞の大先輩たちにも、やっぱりいろいろあったんだろうな。

演奏を眺めているうちに“離婚”と“死別”について考えました。
“離婚と死別”違いは別れた相手が生きているかどうか、当たり前だけど。
どっちがいいとかという話をしているわけではないでんですが。

“離婚”はその後、一定期間再婚は出来ないけど、再婚自体は自由なわけで。
別れた相手が生きているから気持ち的にも楽なんだろうなぁって勝手に思うんです。

それに比べ死別というのは知らないうちに死んだ相手にかなりのものを持っていかれてるんですね。
病気になっていろいろあって、どんどん変わっていく相手の姿目の当たりにしながら、「何とかしなきゃあ」って気持ちだけ空回りして。。。
心の形が変わっていくというか、精神がずれていくんですよ。それでも本人の前では無理やりの笑顔で誤魔化しながら、その時に色んなものをごっそり持っていかれてるんですね。

だから別れた後なんて。。。粉々。ゴミ。

時間が経って、その後の生き方は人それぞれ。もう吹っ切った、という人もいれば、世間の事に全く関心がなくなる人もいる。 本願寺の坊さんからどんな説法受けたところで屁のツッパリにもならないですよ。それだけ覚悟を持って看病してたんだもん、ジャングルの山奥に引きこもったところで誰にも文句は言えないと思う。

だから、離婚と死別ってそれだけ違うと思うんです、同じ別れなのにね。101回目のプロポーズってテレビドラマ昔流行りましたね。死別を経て再婚するってすごく怖いことですよ。再婚相手がまた死んじゃうんじゃないかなって。死別を2度体験するとおそらく人は今度こそ狂うと思う、1度だけでも立ち直れない人は大勢いるのに。

花!

みなさんは花見に行きましたか?

 

花はいいですよね!!心が癒されます。

 

代表的な四季の花ですが、春は桜、夏はひまわり、秋は彼岸花、冬は分かりません。

 

花でも四季を感じる事が出来る日本ですが、

 

この4月より「増税」という花が咲いたようです。

 

もう私は枯れてしまいそうです。。。。

 

ですが、踏まれても咲き続けるタンポポの様に強く、この荒れた果てた荒野のような日本を

 

生き抜いていきます。

花見

釜山からバスで約3時間、慶尚南道のハドンです。
ここはソムジンガンという大きな川が流れており水がとても綺麗。
両岸には満開の桜並木。
ハドンは梅、お茶、しじみが有名です。
ランチはしじみ定食(しじみチヂミ、しじみピビンパ、しじみスープ)
日本の桜も綺麗だけど、韓国の桜も綺麗です。

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