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東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)の影響について

3月11日、東北及び関東地方を襲った未曾有の大地震と大津波による

言葉では言い表せないほどの甚大な被害はTV、報道等で信じられない映像を

目にし、心痛な気持ちしかありません。

甚大な惨状に現地被災者の方々にかける言葉が見つかりません。

ただ、ただ、お見舞い申し上げるだけです。

今も尚、余震、原発や食料等供給不足など極めて深刻な状況が続いているとの報道です。

1日も早い復興をお祈り致します。

弊社では、幸いにも各営業所が地震の影響を受けずに済みました。

機能しうる物流については弊社一丸となって通関を進めていく所存です。

遠いところからですが、輸入貨物がたくさんの食料、日用品となり、

巡り巡って被災地へ十分行き届くことをお祈りしております。

通関情報処理システム(NACCS)はメインセンターが東京にありますが、

関東地方の計画停電(輪番停電)の影響は非常電源装置が設備されており、

3時間の計画停電が行われても、システムは正常に機能するとの事です。

弊社は通関業者ですので、通関を行うことで社会に貢献し、

物流の一端を担う使命感を新たに業務に取り組んでまいります。