Michikusa道草

ストーブ

だるまストーブです。
独特のオーラ醸し出しています。
燃料はマキ。
こんなところでこんな昭和に出会えるとは。
だるまストーブは明治初期から昭和の中後期まで使われていたということで、私自身、物心ついた時には既に石油ストーブだったので実際に使われているのを見るのはこれが初めてだ。

ここは釜山の港の現場近くにある軽食屋。
現場労働者や釣り人に、おでんや辛ラーメン、ミルクコーヒーなどを提供している。
このストーブに当たりながら辛ラーメンを食べるともう堪らなく旨い。
ラーメンには卵とネギが程よくトッピングされて付け合せにキムチがどっさりついてくる。

それにしても雰囲気あるなあ。
暖をとりながらずっと当たっていても飽きない。

このストーブ、日本に帰ったら買おうと思う。

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